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朝にアイス? 朝アイスが脳に与える効果とは? [雑談、日記]

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今日は、興味深いネタをみつけたので、話していきたいと思います!!おはようございます。

ヤコンです。

最近だんだん暖かくなってきましたね^^
もうすぐ夏も近くなってきたということで、これからよく食べるアイスについて面白いネタを見つけたので、話していこうと思います!!

最近分かったことみたいなんですが、朝にアイスを食べるとリラックスして、目覚めが良く、頭の回転が良くなるらしいです。
考えただけで腹の調子が悪くなってきましたw

みなさん、朝食は食べていますか?
食べないと体に悪いですよ。「集中力がでない」、「太りやすくなる」とか他にも体に悪い影響があるみたいです。
朝は時間がないので、どうしても抜いてしまうんですよね。

この情報はそんな人のためには、持って来いの情報です。

アイス.jpg
では、なぜ「朝アイス」が体に良いのかを説明していきます。


・実験内容
実験を行ったのは、杏林大学の古賀良彦教授。
被験者は、20~30代の男女8名。この人達にアイスクリーム(森永乳業提供のチョココーティングアイス)をとってもらい、それが脳の働きをどう変えるのか見ていくのです。
しかし、ただアイスクリームを食べてるだけじゃ、まだわからない。そこで比較対象にしたのは「効果がないだろう」と予想されるかき氷。「アイスクリーム」1粒と「かき氷」を10.5グラム摂取し、前者と後者で脳の働きは異なるのか実験で確認しました。

・実験方法1
情報処理能力を調べるために、簡単な問題に取り組んでもらいます。コンピューターの前に座り、○が出たらそのボタンを、△が出たらそのボタンを押すという、至極簡単な問題をです。
この時、脳は「○じゃなく△だ」と認知をし、ボタンを押す作業をします。要するに「認知→判断→行動」という三動作。

結果、どうなったか。注目の“アイス”をとった時、「これは△だな」「○だな」と見極めるのに391ミリセカンドを要したみたいでした。一方、“かき氷”をとった時は431ミリセカンドかかった模様。
両者には40ミリセカンド(0.04秒)の差がある。
この結果を受け、古賀教授は「アイスをとると、頭の回転が早くなる」と結論を出しております。


・実験方法2
脳が静かな状態の時に、目を閉じて安静にしてもらい、そこでアイスをとるとどういう変化を与えるのか? 
安静状態を深めるのか、逆の効果が出るのか。これは、α波を測定して結果を見ます。

高い周波数で見れば見るほど「かき氷よりアイスをとった時の方がα波が出る」という事実。
「高い周波数のα波」は、イコール「覚醒度」(スッキリ感、良い目覚め感)、程良い目覚め感を伴ったリラクゼーションをアイスは与えてくれる。

・結論
「頭が休んでいる状態でアイスをとると、覚醒度が上がり、しかもリラックスさせてくれる」
「頭が積極的に活動している時にアイスをとると、脳の回転を速めてくれる」

朝アイスが頭に良いのはわかったんですが、食べ過ぎには注意をww
確実に朝から下痢です。


アイスのパワーってすごいですよね。
朝のイライラをアイスを食べることによって抑えることができるし、目覚も良い!
これはやってみる価値ありですね^^

みなさんも一度やってみては??




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今日は、動画というか曲ですね。映像は大好きな「水曜どうでしょう」です。
樋口了一さんの「6分の1の夢旅2002」です。








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